二話
「うへ~……………」
頭に激痛が!!
頭が割れるくらい痛い!!
二分後~
………森カー
相変わらず菌要素が全然ねえな
まあ、別にいいが
ここでもステータスって見れるのか?
「ステータス」
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名前:???
種族:白狼天狗
Lv.1
HP:195/200
MP:100/100
妖力:100/100
力:100
耐久:100
器用:100
敏捷:100
スキル
【ステータス開示】【吸収】【人化】【飛行】【妖力操作】【全魔法適正】
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「ちゃんと見れたか」
見れなかったら発狂するところだった
……地味にHP減ってやがる
てか、白狼天狗って何だ?
俺そっち系のことは全然知らないんだよな
……………まあ、今はいいか
わからないことを考えても意味がないし
「ん?」
奥の方から草が揺れてる音がする……
いや、揺れてるんじゃないか
何者かが草の上を歩いてるのかな?
「行ってみたいけど……武器がないからな……」
同じ種族だったらいいけどそう都合よくいかないよな……
あ、武器がないなら代わりになりそうな魔法でも探すか
属性は氷でいいか
「氷魔法リスト一覧」
おおっ……
めっちゃあるやんけ
例えば、
発動したら山一個分くらいなら完全に凍結させちゃう魔法とか
時空間を少しの間だけ凍結させる魔法とか
冷凍光線とか、……ETC
そもそも魔力が足りないから使えないけどな
そして、そんなやばい魔法たちの中で一つちょうどいい(?)魔法を見つけた
「氷創造……これしかないな」
正直言ってちょうどいいのがなかったんだ
一応氷の剣を生み出す魔法はあるにはあるんだけど……
サイズがでかすぎて俺には合わない
それに剣身も長くて駄目だった
槍や刀は俺は使えないしな
だから、もう零から創造した方が速いんじゃないのか?って思ったんだ
「何々…………イメージが重要なのか。完全にイメージができたらそこで氷創造って言えばいいのか」
説明を読みながら思ったのだが……
滅茶苦茶難しいぞ
よく、創造スキルを持って異世界に転移(或は転生)でよくそんなに簡単にいろんなものを創造スキルで生み出せるな
「まあ、とりあえずやってみよう」
その場に座って、目をつぶり心を落ち着かせ始めた




