カウントダウン
2週間も投稿しなくて申し訳ありません。
学校も始まって色々と大変な時期なので下手すると今後も1~2週間ほど間が開く日が多くあるかもしれません。
プールの騒動から一夜明けた火曜日、敬之の家に三人は集まった。
「どうするんや?」
大智は美優から敬之に視線を変える。
「すでに5日しか残ってないんだ」
「プレイヤーを探すしか無い」
敬之の発言に2人は空気を重くする。
それを見て、敬之はさらに続けた。
「俺は死にたくない」
「最後まで生き残りたいなら、殺すしかないんだ」
「その後に、ゲームの主催者を潰してやる」
それを聞いて大智も続く。
「そうや」
「主催者をボコボコにしてやるわ」
大智が一人で叫んでいるなか、美優は浮かない顔をしている。
敬之は美優に声を掛けた。
「どうしたんだ」
「いえ、私のせいでみんなが危険を冒すのが申し訳なくて」
「自分の事は自分でします」
敬之は美優の頭を優しく叩いた。
サラサラの髪が指をくすぐる。
「敬之さん」
「何するんですか?」
美優が不満という顔をしている。
「私は真面目に話しているんですよ」
「どこが真面目な話だ」
「バカな事を言う暇があるなら」
「プレイヤーを見つける方法を考えろ」
敬之は溜め息をつく。
「チームで動いてんだからリスクも分散しろ」
「お前らしくない事をするな」
「お前が支えてくれるんじゃなかったのかよ」
「さっさと、探しに行くぞ」
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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