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理系ジョが送る、異世界攻略冒険物語  作者: 福寿草
第二章   可笑し?お菓子?な家
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☆ バレた⁈

sideアレン


あれからいつまで経っても来なかったが、遠くから足音が聞こえてきた。それも複数。おそらく獲物の音だな。

俺は久しぶりに自分の剣を手にした。

弓は、遠距離攻撃には有効だが至近距離だと不向きすぎる。

それに相手はあのミスティア。

さっきみたいなお子ちゃまな仕掛けは効かないだろう。

ならば、先に他の奴らをヤルべきか?

いや、それだと4対1、分が悪い。

ヴィーは、体術の心得は皆無だしな。

なら、奇襲法で行くか。

俺は矢に催眠作用のあるポピレティを塗った。




○○○○





ザッザッザッザッ


「ッチ,何なんだよさっきのは⁈」


「流石、ディアドロイだな。俺たちのことを殺すつもりだったんじゃ無いのか。」


「大方、ミスティアがあいつらのフォースを持ってる事に気がついたんじゃないのか?」


「そう言えば、ミスティア。お前、持ってるのか?」


ミスティアは胸ポケットから紅い宝石のようなものを取り出した。


(ミスティアが持ってるのかよ。めんどくさくなったぞ………………。)


アレンは吹き矢を取り出し、トールを狙って放った。


………………………が


ヒュッ


ミスティアの華麗な剣捌きで矢は弾かれた。

さらに


「この香りは、、、、、アレン?」





一本の大きな木から不自然な音がした。

その音で、マモン達は一斉に身構え、戦闘態勢へと入った。

同時に、アレンも木から降り剣を持った。




「さぁ、楽しい楽しい狩の始まりだ。」




アレンは、狩人らしくニヤリと笑い挑発をした。




が、本心はこうだ。




(は⁈なぜ俺だと分かった⁈このポピレティはよく使うが、ほぼ無臭なはずだぞ!未来の王都専属騎士ってバケモンの集いかよ!

コレは、、先が思いやられるぞ、、、、、早くヴィーがきてくれないか?

こんなのと、相手したら俺がもたねぇぞ。)



だが、アレンは知らない。




ミスティアが吹き矢から僅かに香るアレンの(ニゲラの)香りが僅かにしたため分かったのだ、と。

なんか、、ミスティアちゃんが変態っぽくなってしまった、、、、解せぬ。

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