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理系ジョが送る、異世界攻略冒険物語  作者: 福寿草
第二章   可笑し?お菓子?な家
32/64

☆ この世で一番恐いのは…………

私がグレーテルになる?


「えーと、リオちゃん。一回、落ち着きましょうか。」


まず、なんで私がグレーテルなんかにならんといけないのだ?

そんなの、、、嫌に決まってんだろっ‼︎

魔女にこき使われ、挙げ句の果て殺されそうになるんだよ!

そして、最後には魔女殺しをしなきゃいけないんだよ!

嫌だよ!絶対に嫌っ‼︎

こき使われたくもないし、自分の手を汚したくもない!


「成る程、それはいいな。」


「流石、ウチの軍師は考えることがすごいね〜。そうと決まれば、ユイ、行っといで‼︎」


「リオの言う通りだ。これは、お前にしかできない芸当だ。期待してるぞ。」


あんたら、鬼かなんかか⁈

あと、芸当ってなんだよ!

私は道化師か何かか?


「さぁて、作戦は決まりましたわっ!では皆の物、行きましょう!」


「「「おー‼︎」」」


ちょっと待てや、ゴラァァァァァァァ。

私は、納得しとらんぞっ!!

誰か、別の人が行けば万事解決だよね、コレ。


「もう子わんこちゃんったら。いい加減言うこと聞かないと、メーですよ。」


リオ、、私は赤子じゃないんだから、そんな風に子供扱いしないでくれ………って、ん?


ガッシャン


「な、何するのよ!ヴィー、この鎖を早く外しなさいっ。」


いつのまにか鉄の鎖で拘束されていた。

ヴィーはニヤリとまたあの時のようにニヤリと笑い、告げた。


「勿論解放させますよ……………あのおかしな家に着いたらね。」


ヒィィィ


「あ、悪魔だ………………。」


彼らはニヤリと笑い、こう言った。


『お前ももう私らの仲間だぞ。』


と。


その時、私は確信した。




この世で怖いものは魔女でも、人でも、人狼でもない。


今ここにいる、4人のディアドロイ達だ、と。




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