表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕とゆっくりの1週間   作者: わかさぎ姫
ゆっくりとの一週間
2/15

ゆっくりと.......なんだろう..................

名前を付けた、2日目だ

2日目


僕は、朝7時に目が覚めた、今日は火曜日、仕事は9時からだ


「ゆっ.....ゆっ.....」と、声を発しているのは謎の生物、一言で言うとまんじゅうみたいな形をしている


そう言えば、昨日は名前を決めようと思って寝てしまったのだった、何にしよう、これと言って思いつかないので、ゆっくりとしているからという理由で、そのまま「ゆっくり」と名付けた


ゆっくりは喜んでいるのか分からないが、ピョンピョンと跳ねていた、表情は笑顔、まぁ、悪い方向では無いのだろう


お腹が空いていた様なので、家にあったものを多めに与えると、スヤスヤと寝てしまった


「ゆっくり、いってきます」 僕は仕事に向かった


〜数時間後〜


「ただいまー、おーい、ゆっくりー?」と声をかけると


「ゆっ!ゆっ!」 とピョンピョン跳ねながら玄関まで迎えにきてくれた、意外と速い


僕は、家族が1人増えたようで、少し嬉しかった


その日の夜、僕が作った残飯みたいなご飯を、ゆっくりは喜んで食べてくれた、表情は笑顔、まずくはなかったのだろう


ご飯を食べ終わると、ゆっくりはまたスヤスヤと寝てしまった、僕は食器を片付け、お風呂に入り、ゆっくりと一緒に布団に入った


明日のご飯は何を作ろうと考えてるうちに、僕は

寝てしまった








3日目に続く




次は3日目、お楽しみに

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ