A Chaos is born
学校の中に一人くらいいるかもしれない面白い子が主人公です。
読んでいて「こいつ、痛いな…」と思う方がほとんどであると思うので、あまり読まない事をオススメします(笑
次の授業に向けて待つ。
すると、いつもの『3バカトリオ』が現れた。
私はやつらが嫌いであった。
いつも童の神聖な時間を邪魔するのである。
愚かな3人組はいつも通り黒板を消している。
ここまでは私に迷惑をかけていないので別に怒るつもりはない。
しかし!
やつらはよりにもよって童の席の前で黒板消しをを落とした!
すると、トリオのうちの一人が近づいてきて「ごめんね」と謝る。
私はここで何か違和感を覚える
しかし、何が我に対し違和感などという
けしからんモノを与えているのかがわからない…
「なんだ!? 何が足りない??」
その答えは10秒とする前にわかった。
土下座だ。
「なぜだ!? なぜこいつらは童に対し土下座をせぬ?」
その答えは半年以上たった今でもわからない。
ただ一つそれからわかったこと…それは、
この世の誰ひとりとして私を神として崇めていないことである。
この少年のその後を「知りたい!」というリクエストが多ければ、書きます☆
無いことを祈ります(笑)