人が頂点となった世界
この話はフィクションです。ノンフィクションと思います人は医者に用意されたお薬を一日に240錠お飲み下さい。
零から地球に神様が創られました。
神様は二人の男と女でした。
神様は生物を世界に創りました。
神様はたくさんの動物に囲まれました。
しかし動物に触れ合う神様は二人で触れ合う動物が余りました。
神様は人間という神様の複製を創りました。
人間はたくさんで様々な感情を持たせて創られました。
しかし人間は増えれば男と女の違いに極端に気がつき性の欲望が大きくなり人間の数が増え過ぎた。
そして神様は地球から離れ天界を創り人と別れて暮らした。
また二人となった神様は人間の生活を見て仲間が欲しくなりました。
そして神様は天使を創りました。天使は物を作る力がありました。しかし天使は生殖を出来ない体でした。
天使は人間の増加に憧れて堕天をしました。
人間と生殖できるかもという思いがあったからです。
しかしそれは叶わぬ夢でした。
天使はそれに怒り神様を消そうと思いました。
それに困った神様は悪魔を創りました。天使は槍や弓などを創れましたが悪魔は魔法が使えました。
また悪魔には神様と同じ感情を持たせました。
生殖よりも寄り添えるだけでよい思い。創るだけの哀しさの中で楽しさを見つける。いわば、恋でした。
悪魔は神様を恋し堕天した天使と戦いました。
神様もこの罪を背負い戦いました。
神様も悪魔もとても強く天使だけでは敵いません。
しかし天使は武器が作れました。悪魔の魔法より弱けれど元は神様を喜ばせるために生み出す技術があり、それを天使は。
人に与えました。
永遠に増えゆく人。大量の武器。無敵の部隊。
どんなに悪魔や神様が強かろうと数には敵いませんでした。
神様は悪魔を創りながら戦いましたが人のなだれ込みに捕われて、
消されました。
恋した悪魔達も世界から消え、天使と人だけが残りました。
そして人は天使から貰った武器で、
生殖を持たないこの世界に邪魔な天使を消しました。
世界は人間のものとなりました。
この話は人に魔法がなく技術を身につけた説でもあります。
まぁ、あくまで説です。
御愛読ありがとうございました。