表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

Lost Days

作者:陽炎煙羅
 あなたは、幽霊だとか、鬼だとか、そういう異常で奇異な存在を信じているだろうか…。
 ……全く、何の冗談だ。心からそう言いたい。俺、巽野響輝は幼いころに姉を亡くした。なんのことはない。言い訳もしない。なぜなら、結果的に姉を殺したのは俺だからだ。……俺の引っ越し先は小さな街だ。都会でもなく、田舎でもない。ただ前いたところと違うのは、やたら絡んでくる隣家の少女と、夜の街を徘徊する異形のモノたちくらいだろうか……。奴らは“恐鬼”と呼ばれる。人々の記憶に干渉し、負の感情と肉体を喰らい、その痕跡はすぐに消えてしまう。奴らは人の恐怖するものであれば、何にでも姿を変えることができる。しだいに日常と非日常は交わり、街は閉ざされる。閉ざされた街は化け物の巣窟と化する。人の身では奴らにはかなわない。でも、このくだらない盤上で蹂躙されるなんてことは、まっぴら御免だ。  だからせめて、俺に笑顔を向けてくれたアイツだけは、助けたかった。助けたかった、のに……。
 ダークファンタジー寄りのサバイバルホラー物語です。◇◇◇なにぶん初投稿なため、最初の方は文が酷いです。これから順次再編集していく予定なので、ご了承下さいm(_ _)m ◇◇◇
エピソード 101 ~ 200 を表示中
例えば少年の場合 …7
2011/09/09 23:55
サレド少女ハ朦朧ニ …7
2011/11/27 22:28
からくも彼は漆黒に …5
2011/12/11 23:57
七章 Ubiquitous grotesque~そして市街は腐朽する~
そして佳境は訪れる …3
2011/12/15 23:59
八章 Firelike Lifelessness~そして遊戯は炎に陰る~
そして記憶は儚く燃ゆる …3
2012/01/24 00:26
そして記憶は儚く燃ゆる …6
2012/01/27 00:32
そして記憶は儚く燃ゆる …7
2012/01/28 00:32
そして記憶は儚く燃ゆる …8
2012/01/29 00:26
そして記憶は儚く燃ゆる …9
2012/01/30 00:49
エピソード 101 ~ 200 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ