プロローグ 闇に消えた組織
初めての推理小説です。駄目駄目だとおもいますが、読んでみてください。
ここは未来の日本
今、日本は技術が発展し、日本全体が、大騒ぎだ。
そして俺はごく普通の高校生。黒髪でボサボサヘアーのきれいなルビーのようなきれいな色の瞳をしている。 名前は、坂本天魔。 だがこれは仮の名前。
俺は記憶喪失だ。 ただの記憶喪失ではない。俺はだれかに襲われた。
そこから昔のことの記憶がなくなっている。
でも今は楽しい高校生活ライフを楽しんでいる。
キーンコーンカーンコーン…
チャイムがなるといっせいに周りが騒ぎ出した。
となりのやつは、ゲームをやって遊んでいる。 前は、ダチと話している。
俺は、寝ている。
トントン…
後ろを見ると、金髪でピアスをつけて、シャツをだして、腰パンで、さらにジュースを飲んでいる、
ダチだった。
『おいおい ナに寝てんだよ!! つまんねぇぞ』
『で、何の話だ?』
『噂で聞いたんだけど、“闇に消えた組織”って知ってるか?』
『闇に消えた組織…』
『噂によると、その組織は、昔は有名な組織だったようだが、突然組織は闇に消え
裏組織となっているらしい。その組織関係者はすべて、行方不明。または死んでいて、
その組織は、数々の事件にかかわっているらしい。』
そんな話聞いたことない話だな。俺は重そうな腰を持ち上げながら、立ち上がり家に帰った。
この時、天魔は何が起こるかもわかっていなかった。