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あれ?手加減ですか…

少女かつ馬鹿力って良いとおもいません?しかもケモノっ娘!良いですねぇ…


鍛冶する時に尻尾邪魔じゃない?と思うよね。

まぁ、なんだ、気にするな!

いや、ほんとにさ、こんな少女に対して馬鹿力はないと思うんだ。うん。見た目は鏡とかないからわかんないけどね、でもこう言うののテンプレって物凄い美少女だったりするよね!期待してるよ!


まぁそれはともかく、指輪の性能を試してみようかな。


何処か手頃なモンスターは居ないかなー…と思いふと振り返ると…いた、熊っぽいのがいたよ、めっちゃ逃げようとしてるけど。

その熊をみて僕は笑う、誰かが見たら少女が笑ってるようにしか見えないだろうが、その熊からすれば悪魔が笑っている様に見えるだろう。


僕は武器を構える(大槌)

熊に向かって走る、やっぱチートなんだろうね、一瞬で追いついた、そして熊を追い抜いて目の前に立つ。


「逃がす訳ないじゃん?」


そう言うと熊がもうヤケだと言わんばかりに襲い掛かってきた。

僕はそれを躱して熊に槌を振り下ろす。


ベキョ!

そんな音がして熊を見ると、頭が無くなっていた。


タラララーラーラッタター


レベルが上がった気がした!


まぁおふざけは置いといて、手加減には成功した、熊の頭がちょっと色々撒き散らしてるけど。

その後、森を探索してると竜っぽいのが出てきたから刀で首を一刀両断してあげた、槌で潰すと素材が使えなくなっちゃうからね!


「しかしまぁ、殺しても何も思わないなあ。」


大体こういうのって生き物を殺すとしばらく立ち直れなかったりするもんだけどね。神様が変えたのかな?

まぁこの世界だと日本にいた時のままだったりするとすぐ死んじゃうだろうけどね。


さて、手加減を習得した所で武器を空間魔法でしまう。

魔法って便利だね。


僕的にはそろそろ人里に行こうと思うんだけど…街ってどっちかな?魔法で千里眼みたいなのがあったし、使ってみるかな。


「千里眼」


瞬間街が見える、いや、街だけ見えても意味無いんだよ?方向が分からないし。


そう思うと、なんか視界の端に文字が出てきた。

ここから、斜め右に、3kmです。


ナビかよ!

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