表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

長男男性

フレイムランス!

一本の炎の槍が眩い光を放ちながら土塊の巨人へと放たれる。

ドォーンという轟音と共に目の前の敵が崩れ落ちる

「これで試験はクリアだな」

俺は軽く欠伸をしながら呟いた


「お疲れ様!」

すぐ後ろにいたライアが嬉しそうな声で声をかけ近づいてくる

「ゴーレムを倒すなんて凄いよ!先生は私と一緒に倒しなさいって言ってたのに一人で倒しちゃうんだから」

綺麗な金色の髪が彼女のはしゃぐ動きに合わせて綺麗に揺れている


ライアは幼なじみだ

子供の頃からずっと一緒にいる

腰まである金色の髪にした幼い顔だがとても整っていて…

まぁなんだ……可愛い!まるで小動物のような小柄な身長だが出るとこをちゃんと出ている

そんな見た目のためか色々な男に街でも声をかけられている

本人は友達が増えたって言っているが

絶対にあいつらはライアを狙っている

絶対にだ大事な事だから2回言いました!テストに出るから覚えとけよ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ