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会長は私の愛想笑いが気に入らないようです。
「キミがいつも愛想笑いしているのが気になってね。学園がつまらないなら僕たちがキミを笑わせてあげるよ」
わたしは学園で目立たない生徒の一人。
おしゃれは最低限でテーマパークもあまり興味なし、今日も今日とて読書に勉強。おしゃべりは好きなのでよく友人と他愛もない話をして盛り上がる。
そんな私の悩みは友人たち話の反応だ。反応に困る話、特に私の苦手な恋愛や性的な話にどう反応すればいいのかわからないのだ。
愛想笑いでごまかすのだがそういことに興味を持ち始める年頃なので話題になることは多い。
「恋をする」ということがよくわからない私はそのたびに愛想笑いをするのだが、そんな私をある日生徒会長とカウンセラーさんが訪ねてきて!?
平凡な学園生活が面白おかしなドタバタ劇に変わっていく日常ものです。




