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あとがき

読んでいただきありがとうございました。


めっちゃ大変だった。

実は変わった作り方をしていたので。


AIに話のタイトルを50個出してと入力したら、マジで繋がりのない単語を50個羅列して来やがった。


頭で何となく繋げた結果、いくつかの単語を削り、必要なタイトルに挿し替えることにはなったが、大半は適当に繰り出された単語で話を作る羽目になった。


っていうか、ゴリゴリ著作権に引っかかるタイトルだったから削るしかなかった。

ダメよ、指輪物語とかぬらりひょんの孫ってタイトルは。


羅列された単語になぜか妖怪が何匹か混じっていたので、どうにも怪談を挟むしかなく、だからってさ、こっくりさんって言われたからってこっくりさんの話をしても仕方がないじゃないですか。


数話書き始めて、繋がりの無さすぎるタイトルに四苦八苦。


しかも浮かぶ話が大人だったり子供だったり滅茶苦茶だったので、両方書くことに。


そんな作り方をしたものだから、キャラが動かない。

このクソガキが何を考えているのかさっぱり分からないままかなりの所まで進んで行った。


振り返ってタイトルを眺めると、「ピアノ 裏」しかすんなり書けた話はひとつもないかもしれない。


縛りが重すぎた。


あ、文章自体はAIじゃないですよ、タイトルだけね。


何とか完成したけれど、なんかそのせいなのか不思議な空気感になってしまいました。



話を作る時は気分で雰囲気が崩れない様にBGMをある程度固定しているのですが、少年編は昔のV系、大人編はロキノン系を聞いていました。


昔のV系は先生のイメージがカッコつけ過ぎて愉快な人なので、PierrotとかLUNA SEAなんかのやり過ぎて笑えるやつを。

ロキノンは、誠也のイメージ曲がサニーデイサービスの春の風なので。


両方知っている方は雰囲気が伝わるかと思います。

ROSIEAと春の風を同時に鳴らしたらこんな感じになることでしょう。


最後の方はまとめに入らなくてはならなかったので、DUSTERとか大橋トリオなんかを聴いていました。


次は何を聴きながら何を書こうかな。


お付き合い頂きありがとうございました。

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