婚約破棄から始まる迷宮都市での錬金術師生活 ~得意の古代語翻訳で裏技錬金術を駆使して平穏に暮らします~
王太子との婚約を破棄され、実家である侯爵家から追放されたフーレリア。しかしただでは転ばぬフーレリアは、得意の時空魔法〈ストレージ〉に家財を詰め込み、迷宮都市へと向かう。目的はダンジョンから産出される古代語の本を読むため。そうフーレリアは読書家なのでした。とはいえ霞を食って生きていけるわけでもないので、古代語の書物から得られた知識を駆使して錬金術師として食べていくことに決めたのです。この物語はフーレリアが錬金術を使って生活しつつ、読書をするだけのお話です。『カクヨム』にも同時に投稿しています。
迷宮都市の錬金術師
破談と破断をかけたわけじゃないですよ。
2021/07/05 18:20
素材は予め厳密に量ります。
2021/07/05 20:31
(改)
前の人、評判良さそうなのになんで引っ越したのかな?
2021/07/06 07:48
(改)
作者冥利に尽きるというものですね。
2021/07/06 17:13
(改)
大口の取引は気持ちがいいですね。
2021/07/07 17:03
(改)
まずはポーションの相場を知るところからですね。
2021/07/08 17:09
(改)
古代語の本が私を待っている!!
2021/07/09 17:10
お姉さんの目が点になります。
2021/07/10 17:08
パッキングされた保存食一食分を分けてもらいました。
2021/07/11 17:02
食事は士気に関わりますからね。
2021/07/12 17:07
……あの小娘、上手くやっているだろうか。(byアルベリク)
2021/07/13 05:14
かき混ぜ過ぎで腕がパンパンですよ、もう。
2021/07/13 17:08
はい、夜ふかしする気まんまんです。
2021/07/14 16:48
にこやかにそう言われては頷く他ありません。
2021/07/15 17:17
安くて美味しいのですが、上流階級は食しません。
2021/07/16 16:55
品質を下げるために〈複製〉の錬金術を使いましょう。
2021/07/17 16:44
……ていうか、お菓子屋さんじゃないんですけどね。
2021/07/18 16:47
(改)
もうこの際ですから、アルベリクさんでもいいでしょう。
2021/07/19 17:05
結果から言って、警戒を強めておいて良かったですね。
2021/07/20 17:22
私は紅茶を吹き出しそうになりました。
2021/07/21 16:43
珍しい素材を確保するのは、錬金術師としてのサガですね。
2021/07/22 16:39
彼女、フーレリアにはきっと何か考えがあるに違いない。(by王太子)
2021/07/23 08:20
なるほど、私を守りたいと来ましたか……。
2021/07/23 16:44
……これは意外な結果ですよ?
2021/07/24 16:38
痛そう、では済まないのですけどね。
2021/07/25 16:29
(改)
ひとりでお留守番、できますよね?
2021/07/26 16:58
ここは正直に衛兵に報告するのがいいでしょう。
2021/07/27 16:45
とうとう来るべき日が来た、といった感じですね。
2021/07/28 16:44
馬車が出発して、しばらくしてからようやくため息をつきます。
2021/07/29 17:13
なんと言って返せばいいのか困りますね。
2021/07/30 16:28
エリクサーと賢者の石
どう考えたって、話が合うはずがない。(byカミーリア)
2021/07/31 04:11
(改)
……そう、このときはそう思っていました。
2021/07/31 16:56
せっかくなので、今回はお酒も錬成してみようかと思います。
2021/08/01 16:53
アルベリクさんはものすごい勢いでやって来て、まくし立てました。
2021/08/02 17:10
他の女子生徒など霞むほど、彼女は遠くにある高嶺の花だった。(byオルナバス)
2021/08/03 01:04
いいでしょう、本好きの子にしてあげますよ!
2021/08/03 17:00
作ることのできるお菓子の幅が広がりました。
2021/08/04 16:47
さてどうやって誤魔化しましょうか。
2021/08/05 16:38
石鹸なんて作っている場合じゃないですよ?
2021/08/06 16:29
ズモモモモ……と魔法陣から黒い煙が溢れ出します。
2021/08/07 16:57
少しアプローチを変えてみましょう。
2021/08/08 17:16
よしそうと決まれば、明日は不動産屋へ行くとしますか。
2021/08/09 16:32
(改)
そうだフーレリア、普通に生活しなさい。(byお父さま)
2021/08/10 03:35
(改)
はい、簡単なんですよ。
2021/08/10 16:57
異国の奴隷が槍を持っているのはなかなか威圧感があります。
2021/08/11 17:10
頑張ってきてくださいね?
2021/08/12 16:40
私の要望は叶えられ続けます。(by聖女)
2021/08/13 02:17
では素材を揃えに行きましょう。
2021/08/13 16:34
その質問には目を逸らすしかありませんでした。
2021/08/14 17:24
さては素材をケチりましたね?
2021/08/15 16:26
暇を持て余して書物の暗号解読に取り掛かかっています。
2021/08/16 16:42
斥候役がいないのは私が三人だから仕方がないことです。
2021/08/17 16:59
うわあ、これは酷い。
2021/08/18 16:47
さすがウルフの爪、激安ですね。
2021/08/19 16:41
侯爵の娘、フーレリア嬢についてです。(byヴェルナー伯爵)
2021/08/20 00:01
マジで言ってますよ?
2021/08/20 16:43
良かった、この工房には幽霊はいないようですよ。
2021/08/21 16:59
私を恨んだりしていますか?
2021/08/22 16:27
テンション高いですねえ、スロイス先生。
2021/08/23 16:38
(改)
今回はこれに一手間加えたいと思います。
2021/08/24 16:46
一体まるごととなると、ひと財産ですよ。
2021/08/25 16:44
あとはなるようになるでしょう。
2021/08/26 16:30
さあ、今日中にケリをつけますよ!
2021/08/27 16:22
……実際には死んでいるんですけどね。
2021/08/28 16:39
颯爽と立ち去るシルビーナさん。
2021/08/29 16:30
でも惜しい、犯人は私なのです。
2021/08/30 16:24
こちらもタダじゃ捕まる気はありませんよ。
2021/08/31 17:20
そんな態度には見えませんでしたよ!?
2021/09/01 16:28
さて異端審問官はどうでるでしょうか。
2021/09/02 16:33
しかしちょっと拍子抜けですね。
2021/09/03 16:29
(改)
二重生活と復縁
異端、断固として存在を許すまじ。(by神殿長)
2021/09/03 23:30
一週間で引っ越しの準備を整えますよ。
2021/09/04 14:44
(改)
ああ、帰ってきたんだなあ、と実感が湧きますね。
2021/09/05 16:51
久々に実家での食事です。
2021/09/06 16:47
何の条件もなしにドレスを仕立てるのは久々です。
2021/09/07 16:53
(改)
元気の良い返事は相変わらずです。
2021/09/08 16:41
……はい?
2021/09/09 16:27
しかしピリピリしていますね。
2021/09/10 16:35
中には訝しげな視線も混じっていますが。
2021/09/11 16:45
ついでに本屋にも寄りますかね。
2021/09/12 16:36
万雷の拍手が鳴り響きます。
2021/09/13 16:54
(改)