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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

狐の願いに、烏が嗤う

作者:けい
切なくてダークな和風あやかしファンタジー小説。




神社の境内を一人の少女が訪れる。
彼女はいつも絵馬を片手に、一心に何かを願っている。
そしていつも「また、来てくれへんかったな……」と呟くのだ。
そんな彼女をいつも見守っているのは、彼女の友達である二匹の妖狐。
いつもの夜の光景が、突然銀色に染められる。
正体不明の銀色の光に包まれた彼女。
やがてその銀色が散り散りになった後、彼女は地面に倒れ伏していた。
突然の出来事に慌てる妖狐達は、彼女の身を助けるために人間達の街へと降りる決断をする。
人間である彼女を助けるために、彼女の家族の家へと向かう妖狐達と、それを助ける親友の三羽の烏。
そんな中、人間達の街では「妊婦ばかりが襲われる」凄惨な事件が連続で発生していて……




現代日本が舞台の和風あやかしものになります。
メインキャラ達は妖狐や烏といった妖達になりますので、そういった人外が苦手な方はご注意ください。
本編には暴力的表現や残酷表現、特に妊婦に対する残虐表現が含まれております。こちらにもご注意いただき、苦手な方は観覧をお控えください。
また舞台設定上、会話文のほとんどは関西弁になっております。

現在、カクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。
プロローグ「狐」
2021/06/15 17:16
1「紬」
2021/06/16 16:49
2「銀色」(1)
2021/06/17 19:51
2「銀色」(2)
2021/06/18 19:51
2「銀色」(3)
2021/06/19 17:22
3「人間の街」
2021/06/20 19:32
4「香しい匂い」
2021/06/21 20:19
5「家の主」(1)
2021/06/22 20:43
5「家の主」(2)
2021/06/23 17:22
5「家の主」(3)
2021/06/24 17:33
6「烏」(1)
2021/06/25 18:40
6「烏」(2)
2021/06/26 18:35
7「事件現場」(1)
2021/06/27 18:46
7「事件現場」(2)
2021/06/28 20:28
8「母烏」
2021/06/29 18:21
9「恋心」(1)
2021/06/30 17:56
9「恋心」(2)
2021/07/01 20:13
10「境内」(1)
2021/07/02 19:59
10「境内」(2)
2021/07/03 19:48
10「境内」(3)
2021/07/04 20:38
11「父親」
2021/07/05 20:21
12「昔話」
2021/07/06 20:48
13「兄弟」
2021/07/07 19:53
14「秘密」
2021/07/08 20:16
15「子供」
2021/07/09 21:01
16「母親」
2021/07/10 20:27
17「人並の幸せを」
2021/07/11 20:59
エピローグ「母の形見」
2021/07/12 21:09
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