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聖焔の軌跡 〜Miracle Lucas〜  作者: ムササ
第三章 An encounter and parting
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#37 煉獄の火球

本当に毎回読んで下さっている皆様には感謝しかありません


この小説に至らない点や、改善点など有りましたらどんどん言って下さい、頑張って改善したいと思います

『さあ、リベンジでもしようか』


アキトがリベンジと言えば。


『オルレマイオスね、大丈夫?アキト、まだ怪我明けてから全然』

『大丈夫、大丈夫、ミラ姉は心配し過ぎ』

『そう、じゃあ行ってらっしゃい、オペレートは任せて』

『うん、頼りにしてる』


(相変わらず、どっか抜けてるよね、ミラさん)


『行ってらっしゃい!アキトお兄ちゃん!』

『うん、行ってくる、帰って来たらお菓子やるから楽しみにしとけよ?』

『本当⁉︎マミ良い子にしてる!!』


『さあ、行こうか、リベンジしに!』











〜傷付かぬ水の如く〜 オルレマイオス一体の討伐



『じゃあブリーディングを始めるよ』

『はい!質問!!』

『どうぞケイさん』

『なんで三人だけなの?』


そう、今このミッションに来ているのはアキトとケイ、リラだけなのだ。


『うん、オルレマイオスは俺一人で倒すから』

『は?おい、無茶すんなよ前全員でやっても倒せなかった相手だぞ』

『大丈夫、皆に思い出させてもらったから』

『アキト、本当に思い出したの?』

『うん、だからリラはあの時と何か違う所が有ったら、言ってくれる?』

『あの時?』

『ギルオークの時、ケイは感想を頼む』


そう言ってアキトは一人で行ってしまった。


『って、おい!待てって』


アキトを追いかけようとしたケイの腕を、リラが掴んだ。


『なんだよ、リラ!アキトが今度は本当に死んじゃうよ!』

『大丈夫、アキトが本当に思い出したなら』

『って!!なんなんだよーー!!!』











『よう、久しぶりだな』


『グゴォーーーーーーー!!』


アキトはオルレマイオスと対峙していた。


『あの時の傷も治ってるし、今度は俺一人だ、かかってこい』


『あっ!いた!アキトーー!』

『おお、リラ!あん時と違うとこが有ったら教えてね!』


[アキト!オルレマイオスが来るよ!!]


『わかったよ、ミラ姉、じゃあ時間もあんまり無いし、最初っから本気でいくよ!!、ああ、そうだリラ!多分俺魔力の使いすぎで倒れるから運んで!!』

『りょーかい!』


そう言うとアキトは詠唱を始めた。


『古の王に仕えし気高き剣の魂よ、我が意思に応え大いなる力を我が身に宿せ、いでよブリューナク!!』


アキトの右手にブリューナクが握られた。


『古の王より我に仕えし聖焔剣ブリューナクよ、汝に命じる、我が身を捧げる、我が意思の為に汝の全ての力を解放せよ、神器解放 聖焔剣ブリューナク!!』


アキトの身体にブリューナクの焔が纏い、アキトの背中から巨大なブリューナクの焔で出来た翼が現れた。


『凄い、本当にアキト、思い出したんだ』

『リ、リラ…あれアキトだよな?』

『うん、そうだよ、あれが神器の第二形態、今のところアキトしか、出来ない神器の力の解放…』


[凄い、アキトの魔力値が跳ね上がった]


『さあ、一気に行くよ、聖焔の裁きだ!』


『聖焔七式 四之太刀 四獅舞』


アキトは空中を蹴り上下に移動しながらオルレマイオスに向かっていく。

オルレマイオスは前足を槍状に変えアキトを串刺しにしようとするが当たらない。

そのまま、前足の二本を切り落とされた。


『ギリャャャャャャャャャャャ!!』


『まだまだ、こんなもんじゃ無いよ!』


『聖焔七式 三之太刀 三突流水』


アキトはオルレマイオスの上空へ翼を使い舞い上がり、ブリューナクを空中でオルレマイオスに三回突くと、そこから焔の槍ができ、オルレマイオスの身体を貫いた。


『よし、再生が追いついて無いな、トドメだ!』


アキトが神器を解放して、身体に纏った時アキトは自身の固有魔法でブリューナクの焔を操る事が出来る。


アキトはオルレマイオスの真上でブリューナクを持っていない左手を上空に上げた。


『煉獄の焔よ、我が障害を焼き尽くせ、プロミネンス ナパーム!!』


アキトがそう叫ぶと左手に巨大な火球ができ、アキトが左手を下げると同時にオルレマイオスの体を焼き尽くした。


『地獄の底で悔い改めろ』


[オルレマイオスの反応、消失しました、ミッション完了、お疲れ様]










『ふー疲れた』


アキトはブリューナクを解き、地上に戻って来た。


『うん!特に変わったとこは無かったよ、流石だね、アキト!!』

『すげえな!今度俺にも教えてくれよ!!』

『ケイは神器持ってないから無理だよ』

『くーー、俺にもくれよ!!神器ーー!!!!!』


二人の笑い声が重なった。



そのあと全く動けなくなってリラに担がれてアルビレオに帰ったらまた今度はケイトさんにいじられたのは、別の話。





『やっぱ、リラ〜告白したら?』

『ま、まだ心の準備が……』

『誰かに取られちゃうわよ〜?』

『うう〜〜〜〜〜〜〜〜!!』




まだリラは神器の解放はできません


次でまた新キャラが出てきます、ムササの脳がパンクしそうです

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