表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
聖焔の軌跡 〜Miracle Lucas〜  作者: ムササ
第二章 The lost memories
29/121

#26 作戦名ユートピア

一気に登場人物が増えてムササの頭がパンクしそうです

誤字あったら言って下さい

『それじゃあミッション開始だ』

『よろしくお願いします!!』

『それじゃあいつも通りブリーディングは…やらなきゃだめか』

『そうだね、リラさん王の器は持ってる?』

『はい!持ってます!』

『No.は?』

『2です!』

『凄い!私より高いや』

『それじゃあリラ、今日はリラが王の器使おう』

『どういう事ですか?』


普通ならば皆で使った方が良いに決まっている


『うちは王の器使うのは五人でやる時は一人って決まってるんだ』

『不測の事態にも対応できるようにね』

『なるほど!』


(今までは一つのチームに何個も王の器が有ることなんか無かったからなー)


『じゃリラ!全力でやってみて。みんなでフォローするから』

『はい!』












『くらえ!』


結論から言ってもう戦場は血の海だった

グラジオラスにくるミッションはきつい物が多く大量の魔獣が出てくる

それらの血で地面は赤く染まる


リラがヴァルキュリアを放つ

アキト達グラジオラスがそのフォローをする

そんな事を繰り返してミッションは終わった



(凄いな、アキト)


指揮能力もさることながらまだ王の器を使った戦闘は見ていないが基礎戦闘能力は一般兵100人分以上だろう

まず、魔獣との距離の取り方が上手い

遠距離も近距離もこなせてバランスが良い



一方アキトもリラに対して高い評価だった


(うん、やっぱグラジオラスに選ばれるだけあって強いな)


No.2という神器に頼っているだけではない

自分の戦闘能力も高いし、何より魔力量が多い


『よーし、じゃあミッション終わり!お疲れ様!!』


リラの始めてのグラジオラスとしてのミッションは終わった

ちなみにグラジオラスにオペレーターはいない

ミッションに個人で行くことも多いので追いつかないのだ


『どうだった?始めてのミッションは?』

『とても戦いやすかったです!』

『それは良かった、じゃあグラジオラスに戻ろうか』



そうやってリラのグラジオラスとしての初陣は終わった








ところ変わってグラジオラス基地


グラジオラスには支部という物が無い

その代わりホテルのような物を提供されている


『うわー広いなー』


リラが自分の部屋に、入った時の第一声がそれだった

自分のもといた支部の部屋よりも1.5倍程大きかった

お決まりのベッドダイブをして自分の新しい部屋を楽しんでから夕食へ向かった



『うわーこれも美味しそうですね』

『でしょ?ここのシェフは美味しい料理作ってくれるの』

『だけどなリラ、これが皆に当たり前になるように頑張りますっていう気持ちが大切だぞ』

『はい!』


(確かに皆が安心して美味しい料理を家族と一緒に食べられる世界を作る事が私達の仕事だ)



その日は皆でアキトの部屋に集まって皆の話を聞いたりして楽しい一夜が終わった



次の日



『んじゃ、今日は俺が王の器の日だな』


今日はギルオス2頭の討伐である


『よく見ておいた方がいいよ。アキト凄いから』

『そうだぞ、アキトはめっちゃかっこいいからな、惚れちまうぞ』

『そうですね、アキト隊長は一人でもギルオス程度なら5体くらいは余裕でしょう』

『おーい、話してないで早く行くぞー』

『『『『了解!!』』』』



アキトは凄まじい速さでギルオスに傷を付けていく


『凄い…………』

『うーんアキト、遊んでるな』

『リラさんに見せてあげているのでしょう』

『そうだと思うよ、リラに見せておかないと後で困るしね』


(あれで遊んでる?手加減してるっていうの?)


遊んでいるとは思えない程アキトの戦いは凄かった

その間リラとアキト以外のグラジオラスのメンバーはフォローは一回もしないで観察のみしていた


『んじゃーそろそろ決めるけどリラ!見えた?』

『うん!見えたよ!』

『んじゃ、決めるか』


アキトは傷だらけのギルオスに剣を構えた


『くるよ、聖焔七式』


ユイがそういったと同時にアキトが


『聖焔七式 七之太刀 七陣現身』


叫び、ギルオスが真っ二つになった


『よーしじゃミッション終わりー皆帰るぞー』


(私も頑張ろう!!』


『そういえば今度大規模な魔獣討伐作戦があるらしいよ、俺たちも全員出動だって』

『グラジオラスが全員なんて珍しいね』

『まあ、大規模というあたりキツイのでしょう』

『まあ、そうだろうな。後でグラツ博士んとこ行くか』

『グラツ博士?誰ですか?』

『本部の科学者だよ、色んな戦いに役立つアイテムを作ってくれてるんだ。魔獣研究の第一人者だよ』

『へえーそうなんですか』







〜グラツ博士の研究室〜



『やあ、君が新しいグラジオラスの人だね。話は聞いているよ』

『ありがとうございます、これから頑張っていきたいと思います』


グラツ博士とは、白髪を生やし白衣を着た以下にも研究者という人だった


『ふむ、大規模な魔獣討伐作戦ね、それならユートピアと呼ばれていたよ』

『本部でですか?』

『ああ、間違いは無いと思う』

『作戦名ユートピアか………ありがとうございます!グラツ博士』

『いやいや、こんな老いぼれで役にたてたのなら良かったよ』

『そういえば、二人の子供さんは元気ですか?』


リラは子供と聞いて驚いた孫かと思ったのだ

だが後で聞いてみるとまだ40代らしい失礼だった


『ああ、元気だよ今が可愛い盛りだね』

『早く普通に、家族ができて一生をともにできる世界になるよう、がんばって行きます!』

『ああよろしく頼むよ』






そして、それから暫く、約一ヶ月たったころユートピア作戦が開始する一日前となった


ユートピア作戦とは前にリラが言ってた魔獣の討伐作戦の事です

作戦名が無いとなんか呼び辛くて

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ