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聖焔の軌跡 〜Miracle Lucas〜  作者: ムササ
第一章 Say hello for my friends
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#15 リラの日記

今日はアマリリスの隊員として頑張るリラの日常を覗いて見よう

『今日は何しようかなー?』


リラ・カーネリア・プレシアはアマリリスの隊員としてアマリリス支部に配属になった。

今日はアマリリスのメンバーは非番なのだ。


『そうだ!アキトを起こしに行こう!』


アキトとは昔からの付き合いなのでアキトの性格は、良く知っている。

特に朝起こすのはリラの役目だったのでもう手慣れたものである。


『あ、おはようリラ』


アキトを起こそうとアキトの部屋まで行ったはいいが、部屋にはロックがかかっていてリラが悪戦苦闘していると、アキトがでてきた。


『なんで!アキトが一人でおきられるの?!?!?!』

『酷っ!』

『あ、ごめん、だってアキト朝苦手じゃん』


(つい本音が出てしまった。)


『ミラ姉に起こして貰ってるんだ』


ミラ姉、その単語にリラが驚いたという顔を、しているのでアキトは思わずリラに聞いてしまった。


『ど、どうしたの?』

『あ、アキトは、その……ミラさんと一緒の部屋に住んでるの?』


顔を真っ赤にさせながらリラはそう聞いた。


『いや?ミラ姉にはテレパスで起こして貰ってるんだ』

『あっ、そうだったの、ごめんなさい』

『いえいえ、ありがとうねリラ、起こしに来てくれたんでしょ?一緒に朝ごはん食べに行こうか?』

『うん!』


アキトとリラは二人で朝ごはんを食べに食堂へと向かって行った。


『おおー噂のお二人さんではないですか!』


二人が食堂に着くとそこには朝からビールを飲んでいるジントの姿がいた。

今日の非番はアマリリスだけなので他の人はもうミッションにでているのでとても目立つ。


『朝からビールですか、ジントさん体に悪いですよ』

『そ、その噂とは?』


またも顔を真っ赤にさせながらリラが聞いた。


『なーに言ってんだ、昨日あんなに見せつけてたくせに』

『あっ、あれは、その………そう!アキトがはなさなかったから』

『えっ、』

『そうなのかー?アキト、お前中々やるなー?こんないい奴捕まえるとはな』

『臭っ!ジントさん飲み過ぎですよ』

『なーに、これくらい大丈夫だっつーの』


そういいながらジントがビールをもう一本飲もうとしたとき。


『そうよ、ジント朝からビールは駄目よね?』


ミサトが食堂に現れた。

ジントの顔は真っ青である。


『あの、その、これはですね………』

『もうビールはやめなさい!』

『はい、』


(ミサトさん、なんだかお母さんみたいですね)


『ああ、そうだリラ?ちょっとあなたにいい話があるんだけど』

『いい話?何ですか?』

『今女子会やろうと思ってるんだけど、あなたも来ない?』

『いいですね!行きます!』


(最近、女子会なんてやってないし!)


『じゃあついてきてくれる?』

『はい!』


そういってリラはミサトについて行った。

残された男子はというと、


『さーて、ミサトもいなくなったしもう一本』

『だめですよジントさん』

『まあまあ、お前も付き合えって』


半ば無理やりアキトはジントに付き合わされていた。



(えーと、これはなんだか尋問みたいなんですけど)



今リラの前にはミサト、ミラ、そして何故か非番では無い筈のケイトがいた。

ミサトに近くのカフェまで連れてきて貰ったことまでは良いのだが、何故か1対3で座らされてしまったのだ。


『じゃあ、早速本題に入るわね。貴方たち、どこまでいったの?』

『へ?』

『そうよ、リラさん、アキト君とのことだよ』


みるみる内にリラの顔が赤くなっていく。


『アキトのどこが好きなの?』

『そ、そんなミラさん、ミサトさん、ケイトさんどこまでとか。まだ告白もしてないですし…………』

『まだってことは好きだし告白もしたいのね?』

『あっ、』

『照れなくてもいいのよ、義理の姉として嬉しく思うしね』


『まあアキト君はかっこいいしね、でも早くしないと、彼人気あるし取られちゃうかもよ?』

『えっ?そうなんですか?』


(迂闊だった、確かに生活面を見てなければ完璧だもんね)


自分で完璧と言うあたりリラは重症である。


『安心して?私達はあなたの味方だよ』

『そうだよ、なんなら毎日の朝起こす当番変わってもいいし』

『まあ、二人で手を繋いで帰ってきた位だしね?』


『はいっ!私頑張ります!』


そう言った瞬間三人は怖い笑みを浮かべた。


『『『言ったね?、じゃあ告白しようか』』』

『へ?、なんでそんないきなり』

『だって頑張るって言ったじゃん』

『まだ心の準備が、』

『チキンめ』

『ううー〜〜』


『アマリリスを任せられるのはあなたたちしかいないんだからしっかりしてよね?』


(あなたたちしか?)


『まあ、まずはアキトと一緒にいなさい。二人で居る時間が多ければ勇気も出るでしょう!』

『それでー?昔のアキトのことも教えてよ。どうせ昔から好きだったんでしょう?』

『うう〜〜〜〜〜〜』


(誰か助けて〜〜〜〜〜)


リラ達の女子会と言う名の地獄はその後2時間続いたそうだ。

はい、また書いてて恥ずかしい文章でした


リラはアキト大好きです


アキトは、、、、どうでしょうか?

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