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もうもうとした煙と刺激臭が立ち込める中、…武琉は、ふらふらと明里に近づいて、…
明里:「武琉! 大丈夫なん?」/武琉:「……、」
何を考えたのだか、その鞍馬の上に拘束された明里の剥き出しのお尻に、…
お尻の膨らみの中央の柔らかな窪みに、…鼻を押し付けタ?(注、一応パンツ穿いてマス)
明里:「ちょ、ちょう! ちょっと! アンタ…何してん!?」
武琉:(馬鹿!!観事!何やってんだよ!!…違う! 明里!これは俺じゃない!!)
観事:(何だか、幸せな匂いがするよぉ~、)
明里:「あかん!あかんて!!…そんな処、…匂い嗅がんとってぇ!!!」
明里:「其処!…暫く手入れしてへんから!見んとってぇ!! …やあー!やめっ、…あっ!」