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悪党C(最初に案内してきた守衛)が、明里の両腕を後ろ手に拘束する。
明里:「いゃぁあぁ…っ!」
武琉:「その女に、手を出すな!」
老人:「何だ?私に「お願い」するのかぁ? …お前らしく無いじゃないか。」
老人:「お前の根拠の無い自信が、何処まで通用するのか、…見せてくれよ。」
そうして、フードの男は武琉をぶら下げた侭、そのシャツを捲り上げて、…
武琉の腹筋ごと、腹膜ごと、腹の皮を、…毟り取る!
武琉:「ぐうあぁぅぅ…っう!」
ぼとぼとト、滑やかな腸が…床の上に、…零れ落ちる。