表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
メタモルフォーゼ(妖改)  作者: ランプライト
エピソード010 「ネクタル (霊乳精)」
59/316

-0059-

武琉:「別に、見様見真似のハイブリッド拳法だよ。」

長身の男の眼がフードの奥から気味悪く覗く、…但し作り物の様に無表情だ。


老人:「全く羨ましい事だな、…無謀で無鉄砲で、何でも思い通りに出来ると思ってる。」

武琉:「何が言いたい?」


老人:「普通は6階から落ちた子供は受け止められんし、拳銃を持った相手には立ち向かえん。」

老人:「固定概念ステレオタイプな思い込みが生命の可能性を拘束しているからな。」


老人:「お前には素養があると言ってるんだ。 誰にでもある訳じゃない。」

老人の目は、黒眼鏡の向こう側で、…更に表情が読めない。


老人:「どうだ、…私と取引しないか?」/武琉:「取引だと?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ