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知らない内に、自分でも意識しない内に、私…ハミングしながら服を脱いでる。
新しい、取って置きに可愛らしい洋服と、意味深なペクスニフスのフレグランス、
熱いシャワー浴びて、きちんとメイクして、とびっきりの笑顔で、あいつに「お早う」って…言おう、、
武琉:「あっ、お早う、、、ゴメン、着替え中だった?」
明里:「あっ、」
行き成り! ドアが開いて、私はパンツ一丁のみっともない姿を、…晒す、、
そのままドアは、再び…閉じて、
武琉:「俺、フロントのソファーに座ってるから、」
明里:「…………、」 …あれ?