表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
メタモルフォーゼ(妖改)  作者: ランプライト
エピソード005 「神隠し事件」
33/316

-0033-

ビジネスホテルサイズの部屋にシングルベッド一つ、小さなシャワートイレ一つ、

窓が一つ、小さなサイドテーブルが一つ、全体的に骨董品の様に古い内装。


明里:「なんや可愛らしい部屋やな…お洒落な感じで、」 at 赤ら顔、

武琉:「取り敢えず、飯でも食いに行くか。」 at 赤ら顔 also、


荷解きもソコソコに、曇り空の街へと繰り出す。

二人きりの旅行だと言う事実が、妙な緊張感を、…増幅させる。


ホテルから程近いパブにテーブルを取って、明里がエール・ビールを注文する。

武琉:「俺、まだ未成年だぞ、」/明里:「…ウチかて、」

明里:「お酒の力に頼りたなる時が有るんよ、…その、初めてやし、」 at 頬っぺた真っ赤

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ