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メタモルフォーゼ(妖改)  作者: ランプライト
エピソード052「リトル・レッドキャップ」<エピローグ>
313/316

-0313-

サクラ、じっと上目遣いに瞳を潤ませて、頬を赤らめながら、…武琉の乳首を、指先で捏ね繰り回す、、、


サクラ:「Sleep with me…!(寝んね、しよ?…)」/武琉:「What?(ナニ?)」


武琉、真っ赤になって、…


サクラ、略全裸の武琉の身体に頬っぺたをスリスリ擦り付けて、…


サクラ:「Mew, Mew, …Meooow !(ニャォ、ニャォ、ニャ-ォ、…)」


武琉、ひっくり返って、サクラ、其の侭武琉の上に馬乗りに、フリフリ尻尾を振りながら、それから彼方此方、…ペロペロ、


武琉:「止めろ、擽ったい!ってば!!」


祖師谷:「一寸、お前の事が好きで堪らなくなる様に洗脳しただけだ。」


武琉:「馬鹿やろ! 何で!!…そんな事する必要が有る!」/観事:(あらら、…)


祖師谷:「ソノコの遺伝子は極めて柔軟で「キメラ」を作る能力に長けているのだ。お前の遺伝情報を摂取して、新たな可能性キメラを想像してくれる事を期待しているよ。」


サクラ、パクリ!と、武の此処其処に噛み付いて、ハムハム、…甘噛み?してる??


武琉:「ばかっ、駄目! 其処は! 噛んじゃ、…駄目だって!!」


ステージの縁から、ジトーッと見つめる、8つの瞳、、


明里:「武琉、なんで抵抗せえへんの、て言うか、アンタ何やってんの? …もしかしてアンタ、ロリコン?」


仁美:「武琉さん、私、流石に一寸、見損なったかも、…」


武琉:「違うー、助けろ~!」

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