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メタモルフォーゼ(妖改)  作者: ランプライト
エピソード041 「巨大ドーム」 <明里ターン>
249/316

-0249-

黒騎士は背中に搭載したN2兵器の液体窒素をスプレー噴霧して、容赦なく延焼した行く先の炎を凪ぎ払う!


炎に撒かれた動きの鈍い「獅子舞女?」達はバタバタと倒れ、人間の皮の下から、数十万匹のミミズが正体を現して、ノタウチマワル!


部隊はその隙に「物の怪」の包囲を突破する。


と、火の粉と煙を縫って、…高速で「何か」が追いかけて来た!


振り返ると、其処に、…二匹の巨大な白い蛇。 兵士が振り返り様に小銃の連射! 弾丸はしなやかに滑る爬虫類の鱗に弾かれて跳ね返る!


大佐:「丹羽!シンガリを頼む!」/丹羽:「了解!」 


黒騎士は両腕の超音波ブレードを展開し、襲い掛かってくる二匹の蛇を迎撃! 一匹を縦に斬!二枚におろし、…


もう一匹が黒騎士をすり抜けて、部隊に襲い掛かる! 黒騎士は、その長い尻尾を、…馬鹿力で踏みつけて!


丹羽:「蛇って、意外に美味しいんだよね。」/電撃:「「!!… バチっ …!!」」


右腕に装備された、超高電流のスタンガンで、…一瞬の内に大蛇を、焼き殺す!

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