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メタモルフォーゼ(妖改)  作者: ランプライト
エピソード040 「教授からの招待状」 <仁美ターン>
244/316

-0244-

ライダースーツを身に着けた生田が、身体の具合を確かめる。


生田:「さてと、…マルッと計画通りって訳だ。」


正木はすれ違い様に舌打し、…


アイドル顔×モデル体型の美少女が、仁美の隣に腰掛ける。 仁美、何故だか一寸俯いて、頬が赤い?


正木:「持ってろ、使い方分かるか?」


正木が、京橋に拳銃を手渡した。


京橋:「「中二病の職場の花」には、似合わないんじゃないかな?」


正木:「良いから、…足手纏いには、なるんじゃねえぞ!」


鳥越:「空自に連絡! ヘリの行方を追跡させるんだ。」


離陸したヘリの轟音に塗れて、…次の瞬間!


爆発:「「「…!…… !…ガン…! ……!…」」」


ヘリコプターから投下された爆発物が、警察署の建物ごとを揺るがして、…特殊な粘着性の黒い爆煙を巻き上げる!


正木:「鳥越さん!」


ヘリは、信じられない速度で上昇を続け、凡そ内燃機関式プロペラ機の限界高度を、あっさり超えていく、

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