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メタモルフォーゼ(妖改)  作者: ランプライト
エピソード040 「教授からの招待状」 <仁美ターン>
242/316

-0242-

仁美:「私は此処に居ます。 私が一緒に行けば良いのでしょう。」


祖師谷:「顔を、部屋の監視カメラに向けろ。」


仁美は、言われたままに、部屋の隅の天井に設置されたカメラを、睨みつける。


祖師谷:「美人だな、それに未だ17歳だとは思えん程、色気がある、…気に入ったぞ。」


祖師谷:「従兄弟は居るか?」


耕助:「しょうがないな、」/鳥越:「駄目だ、許可できん。」


祖師谷:「鳥越啓太郎、決めるのはお前では無い。 お前には何の力も無い事位、皆が知っている。」


鳥越は、仁美の姿を遮る様に、カメラの前に立ちはだかる。


鳥越:「二人に危害を加えないと言う保証が無い。」


祖師谷:「そんな保証、世界中の何処に居たって有るものか。」

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