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メタモルフォーゼ(妖改)  作者: ランプライト
エピソード039 「聖霊使い」 <仁美ターン>
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-0235-

鳥越:「「世界統一政府」とか「委員会」とか言ってる連中に口利きする事くらい出来ないか?」

京橋:「「山猫」が私の言う事なんて聞く訳無いでしょう、…あいつは人間としか交渉しないわ。」


鳥越:「この人が、三船さんの親族だと、言ってもか?」

京橋:「親族なんて、幾つか遡れば世界中の人間が親戚になっちゃうじゃないですか。」


鳥越:「イチイチお堅い奴だな、良いヨ、俺から直接「星田さん」に電話するから。…」


美少女、苦虫を噛み潰す、…


京橋:「分かったわよ。 手伝うワヨ。でも、あくまでも事務手伝いだからね、」


鳥越:「物分りの良い「元」部下を持って俺は幸せだよ。」

京橋:「だから、詰まらない事に御主人様マスターを巻き込まないで下さい。」


耕助:「すみません、此方の方は?」


仁美は、未だ目が釘付けになっている。 特に、鎖骨の下から鳩尾に掛けた完璧な膨らみの辺り、…


鳥越:「こんなナリですが、ウチの捜査官の一人です。」

京橋:「始めまして、京橋朋花きょうばしほのかと申します。」

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