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メタモルフォーゼ(妖改)  作者: ランプライト
エピソード030 「襲撃」
184/316

-0184-

ロングコートの下は、アニメチックな黒のボディアーマーで、頭部をすっぽり包む兜を被り、右手には長い剣を携えている。その刃の長さは、優に2mを超える。


観事:(あいつがボスか! あいつさえやっつければ!)


観事は、ずるずると足を引き摺りながら、立ち上がり、…今にも突っ込もうとする観事を、武琉が制止する


武琉:(馬鹿!ボスがこんな危ない処に出てくる訳無いだろ、あいつを止めても、喧嘩は終わらないぞ!)


ボディアーマーの大男は、長剣を、下段に構えて、…行き成り! 観事に向かって突撃してくる! そして! …ギリギリの間合いで急停止! 腰の回転力に変換して、長い剣を、…振り抜いた!


観事は後方へ、刃圏の外へ跳んで逃れようとするが、、…信じられない事に! 剣が、更に1m近く、伸びる!


逃げ切れない! 剣を、右手の前腕部で、受け止めつつ!体を翻して逃れる…が、刃は皮膚に深く迄食い込んで! 骨に到達する!

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