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メタモルフォーゼ(妖改)  作者: ランプライト
エピソード003 「私立探偵」
17/316

-0017-

見ると、ムカデに絡まれた右手の毛穴が開いて、…

ミルミル内に、腕中がボツボツの穴凹で埋め尽くされる!


ガラス瓶の割れる音:「「…ガシャーン!!…」」

ハビエが、何処からか持ち出したアンモニアの薬瓶をぶち撒けて!


脳に突き刺さる様な強烈な匂いが、…正気を、呼び戻す。

ハビエ:「こいつは、…幻覚だ!」


武琉:「あれも、幻か?」

いつの間にか、天井からコウモリの様にぶら下がる、白装束の女、

見た目美人のその女の口が、ニタリと、耳元まで、…裂ける。

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