表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
メタモルフォーゼ(妖改)  作者: ランプライト
エピソード025 「委員会」
152/316

-0152-

用心しながら、そっと廊下の曲がり角の先を、…探る。


青い目の男は、此方を振り返って、じっと待っていた。


何処かの部屋のドアを開けて、中へ入って行く。


武琉は、大きく深呼吸して、…膝を振り絞る。


武琉:「明里は一寸此処で、…待ってろ。」


明里は黙って頷き、武琉は足元も覚束無おぼつかない侭、…男の入っていった、部屋のドアを開ける。


中には、男が一人だけで立っていた。 ホワイトボードを見せる。


白坂:「大丈夫、私は味方だ。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ