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-0013-
隣の診療室のベッドで、空から落ちてきた幼女が、眠っていた。
ハビエ=明里の父親:「大丈夫、鎮静剤で、眠っているだけだ。」
明里、ベッドの際にしゃがんで、何故だか幼女の項の匂いを、…嗅ぐ、
明里:「綺麗な女の子やね、」
ハビエ、一寸難しそうな顔で、眉を寄せて、
ハビエ:「念の為調べたが、特に外傷は無さそうだ、…ただ、」
武琉:「ただ?」
ハビエ、シーツを捲って、幼女のお尻を、…晒す、
ハビエ:「この子、尻尾が生えてるんだけど、…どうしてかな??」
隣の診療室のベッドで、空から落ちてきた幼女が、眠っていた。
ハビエ=明里の父親:「大丈夫、鎮静剤で、眠っているだけだ。」
明里、ベッドの際にしゃがんで、何故だか幼女の項の匂いを、…嗅ぐ、
明里:「綺麗な女の子やね、」
ハビエ、一寸難しそうな顔で、眉を寄せて、
ハビエ:「念の為調べたが、特に外傷は無さそうだ、…ただ、」
武琉:「ただ?」
ハビエ、シーツを捲って、幼女のお尻を、…晒す、
ハビエ:「この子、尻尾が生えてるんだけど、…どうしてかな??」
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