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メタモルフォーゼ(妖改)  作者: ランプライト
エピソード020.5 「忍び寄る影」<明里ターン>
124/316

-0124-

その日は一日、先生の撮影現場を見学して、何だか幾つか「抜き打ちテスト」されて、それから一寸お洒落なフランチレストランでディナーして、タクシーで新宿駅まで送ってもらって、、、


西野:「何時でも遊びにおいで、」/明里:「今日は、ほんまに、有難う御座いました。」


そう言えば、「あいつ」は、どうしただろう。 いや、あの二人が、どうしたって、私には関係ないか。


その時、突然誰かが、私にぶつかって来た。

柄の悪そうな不良の男?


不良:「おっと、しょうが無いなぁ~、こんなに酔っちゃってヨ、」


何だか急に、気分が悪くなる。香水のビンから嗅いだ事の無い変な臭いを吹きかけられて、…


くらくらして、…不良男に支えられて、…


不良:「朝迄、たっぷり介抱してやるからヨ。」

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