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メタモルフォーゼ(妖改)  作者: ランプライト
エピソード020 「忍び寄る影」
120/316

-0120-

武琉と仁美はJR中央本線に乗り換えて御茶ノ水駅へ、其処で耕助と合流して、総合病院の診察室。


エプロンに着替えて、問診、身長体重、血圧心電図、あちこちレントゲン撮影、尿検査、血液採取、、、


仁美:「沢山調べるんですね、」

耕助:「まあ、…普通じゃ考えられない様な「不思議」だらけですからね。」


それから、fMRIの機械に乗っかって幾つか質問、…


医師:「観事クン、…何か話してくれるかな?」

武琉:(何か話せって言ってるぞ。)/観事:(そうなの?)


どうやら、観事は武琉以外と直接会話する事が出来ないらしい


尿を採取した紙コップを美人ナースが運んで行こうとして、…ナース:「あらら、指に付いちゃった。」


ナース、笑いながら匂いを、…嗅いでる? 


観事:(綺麗な人だね…)/武琉:(……、)

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