ポイんっの詩

ポイんっの誕生

「　゜　」

それは

何もない空間に生じた気泡(PV)

数多く

幾十

幾百

幾千

幾万の「　゜　」が、「pt」になることもなく、ただ通り過ぎていく……

　゜　゜゜

゜　゜゜

　゜　゜゜

　゜゜゜

　　゜

図1　「　゜(PV)　」の想像図

だが

ごく稀に、「　ホ　」とくっつく「　゜　」が現れる

そう、

それが「　ポ　」の生まれる瞬間なのだ

゜　゜　　゜

　゜　゜゜

゜　ポ　゜゜　

　゜　゜゜

　゜゜゜

　　゜

図2　「　ポ　」が誕生する瞬間の想像図

しかし

「　ポ　」だけでは「pt」になることは、まだ出来ない……

あと少し

もう少しの勇気(5p5pのクリック)が必要なのだ……

だがそこに

まるで「ポ」に吸い寄せられるかの様に、現れる「イん」

゜　゜　　゜

　゜　゜　゜

゜　ポ　゜゜イん三三二一　

　゜　゜゜゜（スンっー）

　゜゜゜゜

　　゜

図3　「　ポ　」に急接近する「　イん　」の想像図

そして

ついに

祝福(ポイんっティック)の瞬間(タイム)が訪れる

゜　゜　(congratulations!!)

　゜　゜　゜　　　゜

　゜　　゜+5p↑+5pt↑　

゜　ポイんっ！　　゜

　゜　　　　　゜

（パチパチパチ）

　゜　゜　゜　゜

　　゜　゜

図4　「　ポイんっ！　」の誕生

それは、

世界(なろう)の誰もが幸せになる

栄光のサウンド(ポイんっ！)

すべての「ポイんっ」の誕生は

この様にして行われているのだ。

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なお「　゜　」もありがたきこと、この上なし。ポイんっ