ポイんっ!ことわざ大辞典
『ブクマの上にも三ポイんっ!』
贅沢な作者の場合、読者からの3ptポイんっ!を”逆に失礼”と受け止めることもあるかしれないが、
3ptポイんっ!はブクマん!と併用されることで通算5ptとなるため、けっして軽視できるものではないという戒め。
『七ブクマはがし八ポイんっ!』
たとえ7回ブクマがはがれたとしても、8回ポイんっされたら大丈夫であるということ。
1回のブクマはがしを見つけて嘆くより、1回でも多くポイんっ!される努力を行ったほうが良いという合理的な思考を示すことわざ。
(なお「ポイんっ!はがし」の方は作者に致命的なダメージを与える可能性が非常に高いため、絶対に行ってはいけない)
『PVも積もればポイんっ!となる』
PV数は単純にページビューされた回数の集計なので、それが直接ポイんっ!につながるものではない。
しかしPV数が多いと言うことはやはり『その作品を読んだ読者数が多い』ということであり、必然的にPVが積もればポイんっ!される可能性も高くなるということになる。
『急がばポイんっ!』
急いでポイんっ!しようとしても失敗する。
なぜなら「ポイント評価ボタン」は「最新話ページの一番下」という人目に付かない場所に隠されているからである。
良い作品を見つけた際にも、急いでポイんっ!しようとせず、一話から最新話まで全部目を通してから落ち着いて冷静にポイント評価ボタンを探し、押したほうが良いということ。
『ブクマん!にポイんっ!』
ただでさえ有り難い「ブクマん!」に「ポイんっ!」が加わることで、ものすごく有り難い存在になるということ。
ブクマん!&MAXポイんっ!の連携技を受けることで、ほとんどのジャンルでは作品が日間ジャンル別ランキング入りすることが出来るため非常に有り難いのだ。
『ブクマん!ポイんっ!の仲』
「ブクマん!とポイんっ!はズッ友だよ!」という伝承。
『三回目のポイんっ!』
ポイント評価は「一作品につき一回のみ可能」と思われがちだが、実は「後で付け直しすることも可能」なのである。
このことわざは一度低評価された作品であっても、物語が進み内容が面白くなっていけばポイント評価が高く付け直される可能性があるということを示している。
『2ポイんっ!追うものは1ポイんっ!も得ず』
あまり欲張ってはいけないよという戒め。
『ポイント評価ボタンに腕押し』
なろ君がそんなに強く押さなくてもポイント評価ボタンは反応してくれるよ?
ボタンを押したらページが切り替わるからちょっと待っててね、ちゃんと待てるよね?
お姉ちゃん、なろ君のことちゃんとみてる、よ?
『ポイんっ!のない作品はランキングに載らず』
ランキングに載っているということは誰かに「ポイんっ!」あるいは「ブクマん!」されたということ。
なろうの仕様上、まったくポイントを得ていない作品(0pt)がランキングに載るということはあり得ないということを示す至言。