表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

だから嫌なんだ

作者: ケンケン

夏は、俺を谷底へと突き落とす。



「ねーねー海に行こうよ。」



夏の前に、俺には可愛い彼女が出来た。



「え?海?日焼けするし、クラゲに刺されるとか海は危険だよ。山に行こうぜ。」



「やーだ!優君と海に行くのが夢だったんだもん!」



まずいな…。


「分かったよ…。」

 


「優君!」

 

 

「ん?」

  


「優君別れよう…。」



「うん。」



「やっぱりな…。」



彼女の寂しそうな後ろ姿を見送る。

俺は…。俺は…。



お腹ポッコリなのだ。



ようするに隠れデブ…。 



このギャップに引かれて何人も女は去って行った。



「だから!夏なんて大嫌いなんだ!夏なんて!」



俺の、お腹はぷるんとトドのように揺れた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ