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【執筆前の設定資料】

そろそろ物語も中間地点まで来ました!

箸休めに出筆前の設定資料を載せます!

プロット


【テーマ】本当の幸いとは何か


【世界観】荒廃した中世が舞台。

悪徳の街で繰り広げられるファンタジー群衆劇。

基本的に現世には人と魔物が混在しておりそれぞれの領土を争っているが、実体のない上位者として悪魔が顕現する。

属性としては闇と光、狭間に人がおりそれぞれの名前に闇=ドイツ語、光=フランス語(もしくはポルトガル語)、人=英語を使いたい。

魔法や儀式は呪文形式で【断章】と呼ばれる短い詩節によって再現されるが長く効果の高いものは隙が大きく、気が途切れると失敗する。


※裏設定?としてこの世界が贖罪の場であり、犯罪者を集めた実験的仮想空間。その罪を克服できたものは特異点に召集され留まるか戻るかを選択する。その際不必要な肉体は開放(処分)される。

記憶は特異点に至りしもののみ共存。現世を捨てたものは再度記憶を抹消される。


【登場人物】

暗殺者の女

空前絶後の暗殺モンスター。裏社会では知る人ぞ知る高レベルの暗殺者。飛び道具はあまり使わず短剣を中心とした得物を使う。装備を暗殺に特化させておりそのため白兵戦に於いては弱くない程度。

クラスは殺人術関係の【暗殺者】隠密活動関係の【刺客】暗殺活動にボーナスがかかる【信徒】と無駄のない構成をしている。

普段は一介のシスターとして擬態しており懺悔室で依頼を受ける。性格は無口で冷徹だが恋愛関係にめっぽう弱く別人のような言動をする。

年齢は20代後半で身長は少し高め、普段は眼鏡をかけた冴えないシスターといった風貌。

(現世では重度のストーカーで度重なる警察からの勧告も虚しく最後には相手と心中しようとするも失敗しこの世界に収容された。恋愛遍歴が絶望的だったためか愛されたいといった脅迫観念に囚われている)




狂信者の男

愛に狂った悪魔崇拝者。かつては魔王討伐遠征にも参加した伝説的魔法使いだったが流行り病で妻を亡くした絶望が彼を狂気に身を堕とした。

悪魔と禁断の契約を交わし、この世で唯一愛する妻と再会することに全てを捧げる。

クラスは元々魔法関係が主流だったがスキルの大半を件の儀式のために回している。単体だが並の魔法使いを寄せ付けない魔力量から繰り出される魔術を行使する【魔術師】上位者としての悪魔と更新するための【崇拝者】理を外れたものと契りを交わすための【契約者】。

貴族の出であるために金銭に困ることはなく普段は私有地に建てた魔術工房にこもっている。妻の生前は有名なおしどり夫婦で遠征の際も月に1回は妻の待つ自宅に帰った。流行り病にかかってからは遠征には参加せず熱心に治療方法を探し求めたが遂に限界を迎えた。

才能と環境に恵まれた好青年だったためか顔立ちは整っているものの深い哀しみのため目には常にクマがありどこかやつれている。

(現世では愛する妻を交通事故で亡くしている。裁判は有罪判決だったたが罪は軽く、激昂した彼は犯人を殺害しようとしたが未遂に終わる。実は特異点には一度到達しているが亡くした妻は現世では帰らないと悟りこの世界に留まった。そのため既に物質的な肉体は失っている)




マリア(狂信者の妻)

幸せの名残。貧しい村の家の出だが容姿は美しく金色の髪を持ち、性格も夫曰く女神のような人物。シスターとして働いていた際、魔物との闘いに傷付いた男を看病するうちに2人は恋に落ちた。初めは身分差による周囲の反対もあったが有名な魔術師だった男の活躍もあり幸せな結婚生活を送った。金銭感覚の違いがあり城を買おうとする夫を説得し質素な白い一軒家を建てたエピソードがある。病に伏してからも天使のような性格に変わりはなく遠征中の夫の身を案じながら静かに息を引き取った。この際男は治療法を探すため旅に出ていたが旅の最中に妻は亡くなってしまう。最後を見届けられなかったことが男に深い影を落とすことになる。



禁忌の創造物マリア

人の形をした肉塊の化け物。人間の命11個を贄として「3日間彼の妻を演じる条件」で呼び出された。

マリアの亡骸を依代にされたためある程度の記憶と行動を再現できる。

高位の悪魔によって生み出されたため妖艶な見た目とは裏腹にどこか不気味さを感じ、人の形を保っているが【鑑定】や【信仰】のスキルが高いものには本来のおぞましい姿が見える。

女性的なシルエットの肉の塊に複数の目玉と肉の触手という悪夢のような存在。

悪魔に近い性質のためか現世に顕現するために定期的に生贄を求める。この際は怪物然とした原始的な感情で動く。

戦闘スキルは非常に高く、まさに人外の怪物の如く無敵を誇る。人の理が通じないため人体の急所が通じない。

怪物自身の自我は非常に薄く、感情らしいものは芽生えていない。

(狂信者のことは愚かな男としか見ていなかった)


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