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テンプレ的な 55

 そろそろ時間かなーってわけでロリエルフちゃんと手を繋いで村長宅へ。おう、ママさん始めまして~。ワタクシオッサンでございます。やっぱエルフの見分けつかんわ。みんな容姿はともかく髪型もほとんど一緒だし。てなわけで夕食ができるまでロリエルフちゃんの髪型で遊ぶことに。サイド、ツイン、ポニー。三つあみ~に『風』『火』でゆるふわ~に縦ロールに~。


 投票の結果ストレートナチュラルロングが一位に選ばれました。元に戻っただけやんけ。ロリエルフちゃんはそのままが最高だってことだね!なんかママさんにこにこしてるで。娘さんで遊んでごめんちゃい。

 ただ飯は気が引けたのでこちらもいままでコピーしてきた料理を一通りだしてあげた。

テーブルに乗り切らんね、知ってた。


 ほんでもってパパさん帰ってくるのを待って食事の時間~。いただきまんもす~。

 とりあえず俺は食べる必要あんまないので、ロリエルフちゃんの食事の世話でもすっかなー。あれ、いつもしてたような?まいっか。



 『……自分の椅子にすわ『おう、オッサンの膝の上か~。まぁいつものことやな、どれ食べるんや?』』


 『……ナイフをちゃんと使い『おう、この串焼きうまいで、ロリエルフちゃん食べてみいや』』


 『……口いっぱいにほおば『おう、ハム子やハム子w。ロリエルフハム子w。そんな急がんでも誰もとらんで』』


 『…………』



 ふひひ。上から説教はしませんが、横から小さな抵抗はしまっせ。それがオッサンであるが故に。まぁなんでこんな事してるかの本質は理解してもらえないやろうけど。



 『ねぇねぇパパさん。ちょいと質問があるんやけど』


 『……なんでしょうか』


 『テンプレだとさー、女エルフの耳って性感帯っしょ?あれって男はどうなんかなー?男も耳は弱いのん?ムーンライトの世界線だと疑問は解消されるかなー?』


 つーかエルフって耳っていう弱点晒しながら生きてる事になるんか?そう考えるとなんか大変やねエルフ。とかなんとかロリエルフちゃんの耳をいじりながら考える。もにもに。パパさん怒りで顔真っ赤。ママさん羞恥で顔真っ赤。ロリエルフちゃんはくすぐったそう。


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