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テンプレ的な 37

 はいただいまー。アニーちゃん引越しの時間だよー。



 「おかえりなさいませマイマスター。指示をお願いします」


 「ちょいと試したいことあるから引越しするよー。詳細はWEBで!」



 アニーちゃんを台座ごとコピー。そんでカット。ほんでもってまたトンボ返り。カソちゃんの元へ。



 「おかえりなさいませマイマスター。指示をお願いします」


 「ただいまーん。お姉ちゃん連れてきたよー。黒髪ロンゲ和風美人姉やで!」


 「ダンジョンコアに人型となる機能はございません」


 

 なかなか固いね君ら。かっちかちやで。

 ペーストでカソちゃんの隣にアニーちゃんを設置。さて、どうなるかな。



 「アニーちゃん、俺の事わかる?」


 「認識に問題はございません。指示をお願いします」


 「アニーちゃんのダンジョンはこっからでも弄れる?」


 「問題はございません。指示をお願いします」



 おっけー。検証終了。台座が本体か。いや、コアの乗ってる台座が、か。つまりコア付き台座があればどこにダンジョンあっても操作できるってことやね。ま、どうやってダンジョンができるのかしらんからあんま意味無いけど。



 「やっぱ思うにね、姉妹は仲良く一緒に暮らしたほうがいいと思うんだ。アニーちゃんとカソちゃん、仲良くね。ダンジョンポイントは好きにつかってもらえばいいから。後、実は君ら意志あるやろ?」


 「「…………」」


 「君らダンジョンコアと呼ばれる存在が何を目的としているかとか、実は統括する立場の奴がいるんじゃないかとか、そういうことにはこっちは興味ないから。頑張ってね~」


 「「私達を野放しにする、と?」」


 「うん」


 

 正直な話、野放しにした事でこの世界に災いがふりかかろうとどうでもいいので。いまだにクラス:異世界人ですよ?この世界はどうあっても違う世界の人間を受け入れるつもりはないらしい。ん、でも勇者君とか聖女さんとかはそのままのクラスに変わってたな。てことは俺だけがダメなわけか。とほほ。ま、歩み寄る気がないから仕方ないか。

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