テンプレ的な 30
俺、覚醒。気合をいれて、俺、就寝。
全力で二度寝したらお昼過ぎてましたこんにちは。風呂入って屋台の料理くって歯磨いて出陣。の前に。
(うーむむ。これやるとさらに壊れるな。ステータスさん耐えられるやろか)
ギルドのモブ冒険者が持っていた『支援魔法』から『支援』をコピペ。対象のステータスを一時的に強化する。んだが。
(検証せずにはいられないからね、仕方ないね)
自分に『支援』。強化されたステータスを『コピペ』。以下ループ。能力強化が加算じゃなくて乗算だからえらいことになるね、なってるね。おかげさまで最高値が何桁かわからんくなってもた。数えるのもめんどい。
(あー、まぁ実質無限か。逆に使いにくい気もするな)
まいっかーってことで一番高い数値を全項目に上書き。この世界で俺を傷つけられる生物いるんやろか?てとこまで強くなった。検証終了。がばがばでした。なんかもうなんだろうこのもにょり感。
気を取り直して。とりあえずダンジョン目指しますかーと部屋を出る。
そういや北ってどっちや。うーん、適当でいっか。とふらふらしてるとおっちゃんにまた会った。
「おっちゃん、ダンジョンてどっちの方向にあるん?」
「おっ、また会ったな。ここから北のほうにあるけど、お前さんもダンジョンに潜るのか?見た感じ冒険者には見えないがな」
「はは、よく言われるよ。それに俺が知りたいのは方向なだけで、潜るとは言ってないで」
「あっちの方だけどよ。今は大会に出る冒険者でいっぱいなんじゃねーか?」
んー、まぁ大会始まるまではそんな感じやろなー。ちょいと見にいってどんなもんか確かめてこよかねー。まぁ、ダンジョンっていったらやっぱダンジョンやろけどね。この世界、結構ダンジョン存在するんやろか。何かが封印されてるとかそんな感じやろかー?まぁいっか。




