表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3(サンブンノイチ)  作者: ゆかりごはん
1/2

はじまり

初めての作品になりますが、人生観をリアルに描いています。

様々な形のある恋愛や生き方の中で何が正解で何が不正解なのか?

また、誰に認められたくて何がしたいのか?

そういう感情をぶつけてみました。

答えなんて人それぞれで価値観も人それぞれですよね!

ただ、その中の一つにしか過ぎない形を読んで下さい。

テレビを付けた所から始まるいつもの1日。

時間は朝8時。朝食の白ご飯を食べながらTVニュースを見るそんな日常が今日も始まった。

「おはよっ」

いつもと変わらず低いテンションで奥さんが一言。

「おはよ」

挨拶は大切だ。

結婚して3年が経つが、この一言でどんな気持ちなのか分かるようになってきた。


この物語は、自由に羽を広げて生きてきた男が最愛の奥さんにもう一度振り向いて欲しいがために過ごす様を描いた物語だ。

後悔しても仕切れない。

戻りたくても戻れない。

誰もがしたことあるこの感情をその男も抱いていた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ