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Sランクの適格者  作者: マスだ
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始まり

趣味で書かせてもらう作品です一人でも読んでくださる方がいればありがたいです

この世界は科学ではなく魔術、オカルトが発展した世界


ここは、大陸ヨーステスという大陸にあるあまり大きくない町だ

「ソルトそろそろいこうよ」彼女は俺と昔から遊んでいるいはよる幼馴染みのスール、商民の娘だ水色の髪にパッチリした目、美をつけても申し分のないかわいさだ。

「ああ悪い」そして俺ソルトは昔この町に捨てられていて、この後ろにいるおっさんに拾ってもらった捨て子だ、ちなみにこの名前は一緒に置いてあった紙に書いてあったらしい。

「じゃあ行ってくるな養父さん」

「おお、スールに変なことするなよ」そしてこの人がおっさんことジーズだ。

「へんなことってなんだよシバクぞ」

「おお怖い怖い」

「まあまあソルトちゃん」

なぜこいつは顔を赤くして照れているんだ、、、

「クク、相変わらずだな」うるさい、爛れろこの野郎

「この町の博物館にSランクの伝説級の魔具が来たんだからみてこいよ、そう滅多に見られないぞ」そう俺たちはこの町にきた伝説級の魔具を見に行くのだ。

「まあ、見に行くけどさ、いちいちからかうなよ」スールのおかげで一日早く見に行ける特別権利がもらえたのだ。

「まあ、若い男女をからかうのわ大人の特権なんだよ」ちいい、なんて良い性格してやがる。

くそっ「じゃあ行こうぜスール」

「うん、行ってきますおじ様。」うーん、こんな奴に様付けるなんてもったいないな、でも何回そう言うふうに言ってもやめないんだよな。


そして15分ほどでこの町の名物となっている博物館が見えてきた 

「いやあ、お前のお父さんが博物館を建設するのに一役かっててラッキーだったな」

「うん、わたしも貸切で見れるとは思わなかった」

「お前、大勢の人苦手だもんな」

「そう言う意味じゃないけど、、、」

「ん、今なんて言った?」

「え、なんでもないなんでもないよ!」変な奴だな。たまにこうなるんだよな。「少し鈍すぎるような気がする、、、長い付き合いなのに。」

「ん、またなんか言った?」

「うーモウっ」なんだ、機嫌<きげん>が悪くなったぞ。

「う、まあまあ、せっかく貸切なんだしゆっくり見物しようぜ」

そう言いながら俺たちは博物館に入った。




    

どうも作者です。もし少しでも読んでくださる方がいればありがたいです

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