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お年玉

久しぶりに書きました。

 親戚の子供が遊びに来た。

 新年の顔見せと、当然お年玉を貰いにだ。

 僕は昨年宝くじで数億円当てた。その親戚の子は毎年お年玉を貰いに一人で来るだけだけど、人懐っこくてそれでいてそうでなくて猫みたいな感じで、猫好きの僕は今年は奮発して、子供にお年玉をあげる事にした。「はいお年玉」僕は一千万円をあげた。

「ありがとう」

 一千万円を受け取った子供は、嬉しそうに帰って行った。

 子供は流石に偽札だと思ったらしくて、やけくそな感じで親に言う前にそのお金を動画を撮りながらビルからばら撒いて全てをすっからかんにしたとの事だった。

 そして親にしこたま怒られたらしいけど動画がバズって結局は1千万以上のお金を手にしたとさ。

 

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ラビリンスコーヒーさん、この間は感想ありがとうございます。 この作品はハッピーエンドみたいでよかったです。 さっきメッセージで書いたのですが、旧ドラえもんの映画レビュー という本を倉本たつきというペン…
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