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大切な人へ。

作者: にゃっさん

僕は君のためなら何でもすると決めた。

いつか君と暮らすことを夢見て外国語を学んだ。

いつか君の助けになろうと料理を始めた。

いつか君の足になろうと免許を取ることを決意した。

いつか君の目が、耳が、口が、体が動かなくなったらその部位は僕が補おう。

でも、君はきっと、そんな僕を望んじゃいないんだろうな。

きっと僕が助けるんじゃなくて、僕を助けたいんだろうな。

でも、そんな君を僕も助けたいんだ。

そんな関係がきっと1番ここちいいんだろうな。

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