貴方のこと教えて!
ノリで書きました。今回も駄作の可能性があります。許してください。
シルさんは吸血鬼なのに血を飲まない。
色々とシルさんに聞いてみた。
シルさんは、ニンニクが苦手らしい理由は、口臭が酷いとシロに近づけないでしょ。と応えた。
十字架は?と聞くと、ファッションのアクセントになるから嫌いじゃないと応えた。
紙にシルさんから聞いたことを書いていたら。
「あら、何してるの?」
シルさんが後ろから声をかけてきた。
「びっくりした。シルさんなにかあった?」
「シロが何書いてるのかなって思ってね」
「さっき聞いたことをメモしてるの」
「そう言えばなんで苦手なものなんて聞いたの?」
「シルさんのことをもっと知りたいの家族として」
私がそう言うと、シルさんは涙を流して抱きついてきた。
「シロ〜嬉しいわ!あたしにもシロの好きなもの教えてちょうだい!今日はそれを晩御飯にするわ!」
シルさんは嬉しそうに、紙とペンを用意して目を輝かせている。
私たちは、沢山話した。
私の日常は充実してる。
いかがでしたか?よろしければ感想お願いします。作者は豆腐メンタルですので、悪い点はオブラートに包んで、言ってください。