第4話
ふむ、やはりか「そのことについて説明してもらおうか」
すると教師が呆れた顔をして「まぁ、いいでしょう。この学園には1201名が入学することは知っていますよね。これを6等分すると1あまりますよね、それがあなた、黒服です。
4学年あり、この学年に4人しかいない落ちこぼれです。なお、これは変動することはありません何故なら例外がこれまで、無いからです。」
面白い「ならば、例外が出るのを楽しみにしておくのだな。そもそも筆記試験のみで力がわかるのか?まぁ、そこの雑魚を蹴散らして身の程をわきまえさせてやる、
何ならそこの教師含めてクラス全員でかかってきてもいいぞ。」全く、人間はやはり愚かだな滅ぼすか?
このクラスにも他の種族はいるが俺を見ても特に何も気にしていない
「こいつ言いやがったな」「ぶっ潰してやる黒服がぁぁ!」などと吠えているがここでもう少し煽る
「ふ、弱い犬ほどよく吠えるな。」より切れた、まぁこんなものでいいだろうと思っていると
カリオスが「そこまで大口を叩くか、僕は5大魔法士である豪炎のレイアの弟子だとだけ言っておこう」
「豪炎のレイアだと!あの最強最悪の!?」どこかで聞いた名前であるが、聞き流した
休み時間
「お!逃げずにきたじゃないか」など煽られるが
「早くしろお前らのような無い力を誇示するような奴らが最も俺は嫌いでな。全員まとめてかかってこい」
戦いがようやく始められます(汗