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勇者学園の落ちこぼれ?  作者: ルーブ
魔王参上!人間界!
1/6

プロローグ

はじめまして!

この作品を本気で書いていくつもりですので

是非よろしくお願いします!

痛快・爽快を読者の皆様に味わってもらえるよう頑張ります! 

およそ100年続いた魔界大戦を征し、魔王となった

男の名は、「ジン=ドヴォルザーク」


魔王城にて

「我が配下たちよ!今、私が魔王として魔界に君臨しているのは、お前たちが私についてきてくれたからである。謝意を述べるぞ、ありがとう」

「うおぉぉー」 

地震かのごとくの歓声で魔王城が揺れる。

「しかし、私には力こそあれ、この魔界の頂点に君臨する心が足りん! よって人間界の学校で友を作り、

人間の良さや悪さを己の目で確かめて人間を滅ぼすかどうか判断したいと思っている!」

「何を仰いますか!坊ちゃまにはこれから沢山の魔王としての仕事があるんですぞ!認められません」

この男は魔王軍参謀である堕天使サタンである

もとは天界で神に次ぐ力を持っていた指揮官でありながら神に反逆し堕天した男である

「人間界には人間だけでなく魔界を去った魔族や精霊

エルフに人間を依代にした我らと敵対する神族まで

学園に通っていると聞く。とにかく魔界を治めるのは

サタンに任せ、私は一人で人間界の学園へ行く。

止めないでくれ必ず成長して帰ってくる。配下が笑っていられる魔界を作るために!」

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