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三郎の第2の人生

三郎はリストラされ、自営業を立ち上げようとした。その地は秋葉原!

だが出店までの道のりは長かった!

俺は川島三郎56歳独身。このまえ前まで勤めてた小売大手の企業が買収されたため年取ってる奴はリストラだってよ。。。まったく日本はどうしてこう簡単に首を切るのかなぁ?まあいい歳くらいにリストラされたため、自営業しようと思う。若い頃はボロアパートに何年も住んでいてあまり浪費をしなかったせいか、かなり貯金は多い。だから秋葉原のという地に店を出してみようと思う。都内の1級地だ。三郎は不動産を見て回った。人が多い、店頭に店を出せるところを希望してた。最近秋葉原では電子街から、萌え街に変わってるらしい。だが、三郎にはノウハウがなかった。pcの知識は凄いが、萌えに関しては、初心者だった。

なのであえてpcショップにしようかなと悩んでた。実は三郎は中古市場でかなりの有名人だったため、多分取引もうまくいくだろう。

そして三郎は決行した。まずは名刺を作らないとな!と思ったが店名もまだ決まってないので、まずは土地を探さなきゃいけない。金はある。土地を探そう!だが、土地はほとんどない。実は最近中国の奴が土地を買いあさってるらしい。さっさと決めないと中国に取られる!と思ったのか、毎日三郎は不動産を回ってたビルの4階などはあるが、こんなとこに出しても客が来るわけない!!と店頭を希望してた。不動産屋からすればさっさと売りたい気分だったのだろう2階や8階、人がまったくいない路地、ヤンキーだらけのビルや事故物件などやばいとこしか言われなかった。三郎はトボトボ歩いてた。やっぱり俺にはダメなのか?地元で細々とコンビニを経営したほうがいいのか?それとも、投資やFXをやらないといけないのか?だが、諦め切れん!すると、裏路地に小さな1つの不動産屋を見つけた。60過ぎたじいさんがやっている小さな不動産屋だ。そこで、三郎は中に入った。じいさんは小さい声でいらっしゃいと言った。三郎は、聞いた。人が多くて、1階で、店を出せるところはありませんか?と聞いた、じいさんは、ありますよ少しだけどと言ってくれた。三郎は気持ちが高まっていった。ついに俺の夢を!!そうしてじいさんは紙を出した。これですよ。大きくはないですけど価格もお手頃ですよ。といってくれた。お、ここでええんちゃう!?と思った。とりあえず現場を見にいった。かなりいいところだここで店を開けば小さいけどお客さんが来てくれる店になるかも!と思ったので三郎は翌日その土地を買った。人生で最も最高額の買い物だ。

そして三郎はよっしゃァァァァァァ!やってやるぞォォォォォォォォォォォォ!と乗り気だった。ジムにも通ってたので、元気は よかった。そしてこれから三郎の第2の人生の扉が開かれることとなった。。。


最後まで見てくださりありがとうございます!!初めて投稿しました!変な部分もあるかもしれません!続きは近くやります!

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