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今日から僕は僕じゃない  作者: 氷瀬 豊
第一章~今日から僕は僕じゃない~
96/100

第九十五話〜い、いまテレビに何か……。〜

更新が遅れ申し訳ございません。

少し長めの文章は当分かけそうにないです( ̄▽ ̄;)

「「「……」」」


僕達3人は黙ってテレビを見ていた。


「……ふぁ~。ねみぃ……。」


と兄さんが欠伸をした。

僕達が見ているテレビの内容は、1組のカップルが廃病院に興味本位で入ってそれをスマホのカメラを使って動画を撮りながら中を進んでいるというものだ。

こんなことをするなんて、信じられない、と僕は思う。


「……!?」


「ど、どうしたの優香?」


いきなり優香が僕に抱きついてきた。


「い、いまテレビに何か映らなかった?」


カタカタ震えながら優香は言った。

その時の僕は青ざめていたんだと思う。

そして次の瞬間……


『バンッ!』


画面に大きく女の幽霊役の人の顔が写った。


「「キャァーーーー……」」


リビング中に2人の大きな声が響き渡った。


12月〜3月にかけての予定ですが、その期間休載する可能性があります。

はっきりとしたことはまだわからないので、近づいてきたらまたあとがきに書こうとおもいますが、とりあえずそれまでは更新していくつもりなので今後とも宜しくお願いします。

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